春バテ 漢方茶で内側から整える。春のだるさ・やる気の低下・肌のゆらぎ。その原因は東洋医学でいう「気の巡り」と「気不足」にあるかもしれません。自律神経の乱れに加え、気をすり減らしやすい春こそ、毎日のお茶で身体を温め、巡りを整える習慣を。
── 巡らせたいのに、巡らない春に ──
なんだか頭が重い。
気分がすっきりしない。
やる気が出ない。
肌の調子もゆらぎやすい。
4月・5月になると、
そんな "なんとなく不調" を感じる方が
増えてきます。
新しい環境に入られた方にも多いお悩みのひとつ。慣れない毎日で気を張る時間が増える分、知らないうちに疲れやすくなったり、気分や肌がゆらぎやすくなることもあります。
こうした春の不調は「春バテ」とも呼ばれ、近年注目されるようになりました。その背景には、自律神経の乱れだけでなく、東洋医学でいう「気の巡り」と「気不足」が深く関わっています。
なぜ春は不調が出やすいのか
春は、1年の中で最も寒暖差が大きい季節。日中と朝晩の気温差が10℃以上になることも珍しくありません。身体は気温の変化に対応しようと交感神経を活発に働かせるため、エネルギーを大量に消耗します。
さらに、この時期は生活環境の変化も重なります。
新しい人間関係、生活リズムの変化、
気を張る場面の増加。
知らないうちに
エネルギー(=気)を消耗しやすい季節です。
東洋医学では、このような状態を「気虚(ききょ)」と「気滞(きたい)」という考え方で捉えます。気が足りなくなったり(気虚)、気がうまく巡らなくなったり(気滞)。この2つが重なることで、頭の重さや気分の落ち込み、肌のゆらぎとして現れてくるのです。
巡らせたいのに、巡らない
本来、春はエネルギーを外へ向かって巡らせる季節。木々が芽吹くように、身体の中でも「気」が上へ・外へと動き出す時期です。
ところが、疲れやストレスが溜まっていると、巡らせたいのに巡らない──そんな状態になりやすく、内側で滞ってしまいます。この時期は「気の逆流」によってのぼせやめまい、頭痛が出やすく、放っておくと五月病のような症状につながることもあると言われています。
だからこそ、早めの対策が大切。毎日のお茶で内側からやさしく整えていく方法があります。

朝鮮人参が支える、春の土台
うるう茶に含まれる7つの漢方素材の中で、この時期のゆらぎにやさしく寄り添ってくれるのが朝鮮人参です。
朝鮮人参は、東洋医学で「気を補う」代表的な生薬。なんとなく重たかった頭や気分が、少しずつ軽くなっていく感覚は、気を補いながら巡りを整え、乱れがちなバランスを無理なく戻してくれるはたらきによるものかもしれません。
バランスで整える、7つのブレンド
うるう茶は、ひとつの成分に頼るのではなく、それぞれが役割を持ちながら全体を整えるブレンドです。
朝鮮人参 ── 気の土台を支える
松葉 ── 巡りを促す
熊笹 ── 内側をすっきり整える
ハトムギ ── 肌やむくみをケアする
女貞子 ── ゆらぎに寄り添う
蒸し生姜・桂皮 ── 身体を温め、巡りを後押しする
どれか一つが強く働くのではなく、それぞれが少しずつ支え合うことで、無理なく整っていく。そんなバランスの良さも、うるう茶の魅力です。

内側が整うと、自然と変わってくること
飲み続けている中で、以前なら緊張してしまうような場面でも、落ち着いて対応できたと感じることがありました。「頑張って落ち着こう」としなくても、自然とそうなっている感覚。
こうした変化は、気持ちの安定、巡りの良さ、ストレスの軽減につながり、肌の調子にも影響していきます。
なんとなく不調を感じるこの季節、
無理に頑張る前に、
内側から整えるという選択を。
新しい環境でがんばる毎日にも、そっと寄り添ってくれる存在になるかもしれません。「今の自分に合いそう」──そう感じたタイミングで、取り入れてみてください。
※個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
※体調に不安がある場合は、医療機関にご相談ください。